challenger
福岡県の基礎情報

人口 / 面積 / 気候

令和2年国勢調査による 10 月1日現在の福岡県の人口は、5,135,214 人で、平成 27年から令和2年の5年間に 33,658 人(増加率 0.66%)増加しました。福岡市、北九州市の2つの政令市を有する本県は、人口集積が高く、全国の人口(1億 2,615 万人:総務省統計局「令和2年国勢調査」)の 4.1%を占め、全国第9位の人口規模となっています。

check
  • 総人口
    514万人

    (2020年・全国第9位)

    資料 県調査統計課「令和4年 福岡県の人口と世帯年報」
challenger

福岡県の面積

総面積は、約49万9千 haで、全国の総面積の 1.3%、九州・沖縄の 11.2%を占めています。県土は、比較的地形がなだらかで、全国と比較して農地や宅地等の可住地面積が広く、森林が少ないという特徴があります。
(出典:令和5年度 県政概要)

check
  • 福岡県の面積
    4,987㎢

    (2020年・全国第29位)

    資料 国土交通省国土地理院
    「令和4年全国都道府県市区町村別面積調」
challenger

福岡県の気候

福岡県は日本海側に位置し、玄界灘や響灘に面する北側は日本海型気候区、南側は内陸型気候区に分かれています。

  • 年平均気温
    17.3℃

  • 年平均湿度
    68%

  • 年間日照時間
    1,889.4時間

  • 年間降水量
    1,686.9mm

    1991~2020年の30年間の平均値

    資料 福岡管区気象台

福岡・北九州地方の気候

福岡地方と北九州地方は南に山地があり北に開けているため、冬のシベリア高気圧からの寒気の吹き出しの影響を直接受けます。

筑後地方の気候

筑後地方は三方を山に囲まれており、冬の季節風の影響は受けにくいものの山地の西側にあたるため、夏は東シナ海から暖かく湿った空気が入りやすく、福岡地方に比べ降水量が多くなります。

筑豊地方の気候

筑豊地方は内陸のため気温の日較差が大きく、北九州地方の京築地域では降水量が少なく、温暖となっています。