第30回 世界少年野球大会 福岡大会
世界少年野球大会について
この大会は、日米のホームランキングである王貞治氏とハンク・アーロン氏の両名が設立した世界少年野球推進財団が「野球を通じて、人々の心身の健全な発達を促し、人間性を豊かなものとするとともに、国際親善を図り、世界平和に寄与すること」を目的に、自治体と連携して、国内外から少年少女を招き、野球教室、交流試合のほか、交流を目的とした様々なイベントを開催しているものです。
このたび、記念すべき第30回大会が、2024年7月28日から8月5日まで王貞治氏ゆかりの地でもある福岡県において開催されました。
今大会には、世界14カ国・地域(オーストラリア、中華人民共和国、フィジー、ドイツ、グアム、インドネシア、マレーシア、ミクロネシア連邦、南アフリカ、タイ、アメリカ合衆国、ベトナム、中華台北、日本)の少年少女が参加しました。
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【野球教室】
野球教室では、未経験者が「投げる、打つ、捕る、走ること」の基礎を学びながら野球の楽しさを経験することが出来ました。
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【交流行事】
・開催した県内9市町において、地域ならではの交流行事を行い、子どもの国際感覚を高めるとともに日本の文化に触れ、福岡を再訪するきっかけを作ることが出来ました。
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・福岡ソフトバンクホークスの試合観戦及びフェアウェル式をみずほPay Payドーム福岡で行い、プロ野球選手を目指す子どもを創出すると共に生涯に渡って野球に携わる子どもの育成に寄与することが出来ました。
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