ニューヨークで八女茶のPRを行いました!
令和5年10月18日(水)、知事・県議会議長をはじめとした訪問団は、ニューヨークで開催された八女茶プロモーションに参加しました。
米国は日本からの緑茶輸出量が最も多く、八女茶の魅力をトレンドの中心であるニューヨークから発信することにより、国内外での認知度向上・販売拡大を図るものです。
訪問団は、日本茶専門店「kettl」にて、ザック・マンガン社長とニューヨークにおける八女茶の評価などについて意見交換を行いました。
マンガン社長は、八女茶を高く評価しており、煎茶、玉露、抹茶など多種多様なお茶を生産していることが八女茶の魅力であると発言されました。
また、三つ星レストラン「Eleven Madison Park」で開催された八女茶と食事のペアリング試食会に参加し、服部知事が直接、現地のインフルエンサーや飲食店関係者などに八女茶の魅力を広く発信しました。
現地関係者からは、「水出し玉露とマイタケの凝縮されたうま味の相乗効果が印象的」や「スパークリングウーロン茶は初めての体験だった」との声が聞かれ、試食会は盛況のうちに終了しました。日本茶専門店訪問
日時 令和5年10月18日(水)14時~15時
場所 日本茶専門店「kettl」
出席者 福岡県知事 服部 誠太郎
福岡県議会 議長 香原 勝司 ほか9名
kettl創業者兼社長 ザック・マンガン氏マンガン社長との意見交換 kettlでの記念撮影 八女茶と食事の
ペアリング試食会
日時 令和5年10月18日(水)18時~20時
場所 フランス料理店「Eleven Madison Park」
出席者 福岡県知事 服部 誠太郎
福岡県議会議長 香原 勝司ほか11名
九州経済連合会 会長 倉富 純男
現地関係者(インフルエンサー、飲食店関係者など)22名提供された料理と八女茶 (とんぶりと「煎茶」) Eleven Madison Parkでの試食会